
最近nosh(ナッシュ)が気になっているけど、添加物は使っているのかな?



毎日食べるものだし、体に悪くないか不安…。
今回は、そんな不安や疑問をお持ちの方にぴったりの内容になっています。
結論からお伝えすると、nosh(ナッシュ)は無添加ではないものの、毎日食べても安心できる宅食弁当です!



食品添加物を使用していても安全と言えるのは、決められた基準を守って使用されているからです♪
この記事で伝えたいことは以下の3点です。
- nosh(ナッシュ)は毎日食べても健康に影響のない安全な宅食弁当である
- 食品添加物は国で安全基準がしっかり決められているので、健康被害があるものではない
- 食品添加物すべてを否定するのではなく、自分にいらないものを判断する姿勢が大切!
「食品添加物=危険」というイメージをお持ちの方がいましたら、ぜひ最後までこの記事をご覧ください。
読み終わるころには、食品添加物との正しい向き合い方ができるようになりますよ!
参考になると嬉しいです♪
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全メニュー糖質30g ・塩分2.5g以下で健康的
nosh(ナッシュ)には食品添加物が使用されている


nosh(ナッシュ)公式サイトでは、各メニューごとに原材料が記載されているので、使用されている食品添加物を確認することができます。



原材料表記の中の「/」以降に記載されているものが食品添加物です。
では実際に、nosh(ナッシュ)ではどのような食品添加物を使用しているのか見ていきましょう。
今回は以下の3つのメニューを選びました!
- チリハンバーグステーキ
- ハンバーグと温野菜のデミ
- クリームコロッケグラタン


【人気第1位】チリハンバーグステーキに使用されている食品添加物




- 調味料(アミノ酸等)
- 乳化剤
- pH調整剤
- ミョウバン
- 着色料(カロチノイド、炭末)
- 香辛料抽出物
- 増粘多糖類
- 甘味料(スクラロース)
- 香料



チリハンバーグステーキには、9種類の食品添加物が使われていました。
【人気第2位】ハンバーグと温野菜のデミに使用されている食品添加物




- 調味料(アミノ酸等)
- 増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)
- 着色料(カラメル、アナトー、コチニール、ウコン)
- リン酸塩(Na)
- 加工デンプン
- トレハロース
- 乳化剤
- カゼインNa
- 香辛料抽出物
- グリシン
- くん液
- 酸化防止剤(V.C)
- 酸味料
- 発色剤(亜硝酸Na)



ハンバーグと温野菜のデミには、14種類の食品添加物が使用されていました。
【人気第3位】クリームコロッケグラタンに使用されている食品添加物




- 調味料(アミノ酸等)
- 加工デンプン
- トレハロース
- セルロース
- 増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)
- 甘味料(スクラロース)
- カゼインNa
- リン酸塩(Na)
- 乳化剤
- 酸味料
- くん液
- 着色料(カラメル、コチニール、ベニコウジ、カロチノイド)
- 酸化防止剤(V.C)
- 香辛料抽出物
- 発色剤(亜硝酸Na)
- 香料



クリームコロッケグラタンには、16種類の食品添加物が使用されていました。
そもそも食品添加物とは?


食品添加物は以下の4種類に分けられます。
- 指定添加物・・・厚生労働大臣が使用してよいと定めた添加物
- 既存添加物・・・昔から長く使用されてきた天然の添加物
- 天然香料・・・動植物から得られる天然の物質
- 一般飲食物添加物・・・一般の食品を添加物として使用するもの
これから新しく使用許可が出た食品添加物は、実験に基づき使用制限が設けられたうえで、指定添加物に追加されていきます。
【毎日食べ続けても大丈夫】食品添加物は使用量に制限アリ!
無添加ではないnosh(ナッシュ)のお弁当を、毎日食べても安全である理由は…
食品添加物は、その食品を生涯毎日食べ続けても健康被害が出ない量しか使用できない決まりがあるからです!
厚生労働省は、人々の健康に被害が出ないように使用の基準を定めたうえで、食品添加物の使用を認めています。
さらに食品添加物には、各添加物ごとに健康への悪影響がないとされる「一日摂取許容量」(ADI)が設定されています。
一日摂取許容量とは、ある物質について、人が生涯その物質を毎日摂取し続けたとしても、健康への悪影響がないと推定される一日あたりの摂取量のことです。
厚生労働省公式サイトより
食品添加物をどれだけ使用してよいかは、この一日摂取許容量(ADI)をもとに、各食品の摂取量などを考慮したうえで決められています。
もちろんnosh(ナッシュ)のお弁当も、この基準に沿って製造されているので安全と言えます。



国によって決められたルール内なら安心できますね!
食品添加物は食生活の進歩に欠かせない存在
食品添加物は、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品を加工する際、保存性を高める、色・味・香りをよくする、とろみをつける等の目的で使用されるものです。
食品安全委員会公式サイトより
今や、食品添加物はわたしたちの生活になくてはならないものとなっています。
例えば、身近なものだと豆腐に使われているにがりも食品添加物の一種です。



豆腐は食品添加物があってこその食材なんだね!
食品添加物には否定的なイメージがあるかもしれません。
ですが、中には菌の増殖を抑え、食中毒のリスクを減らす効果のあるものもあります。



食品添加物は必ずしも危険ではないということですね。
使われている食品添加物が少なければ安全?答えはNO!


食品添加物の危険性は「何種類使われているか」ではなく「どれだけの量を摂取したか」によって変わります。



この食品には添加物が1種類しか使われていないから、どれだけ食べても安全だね!
この考えは正しくありません、摂取した量が大事と覚えましょう!
摂りすぎは毒になる|身近な食品の致死量
食品添加物は多く摂りすぎると健康に悪影響を与えますが、わたしたちが普段口にしている食品についても同じことが言えます。
例えば、食塩の推定致死量は 0.5~5g/kg です。


この数字を見て



今すぐ食塩の摂取量を減らさないと!
と焦る人はどのくらいいるでしょうか。
ほとんどの人は、こんなにたくさんの食塩を一気に摂取することはないから大丈夫、と考えるでしょう。



食品添加物もこれと同じように考えることができるのです!
むしろ、使用量の基準がしっかりと決められている食品添加物のほうが安全という見方もできます。



結局は、どんな食べ物も摂りすぎはよくないということですね。覚えておきます!
無添加=安全とは限らない?!無添加表示への心構え





詳しくは知らないけど、無添加って書いてあれば体にいいイメージ…
このように考える人がいるかもしれませんね。
ですが実は、無添加の表記に関してこれといった決まりはありません。
「○○無添加」などと書いてあったとしても、食品添加物が一切使用されていないわけではなく、代わりの食品添加物が使われていることも多いのです。
「○○無添加・不使用」などという言葉を鵜呑みにするのではなく、どの食品添加物が使われていないのかを知る必要があります。



「無添加のほうがいいものだ」って思い込んでました!危ない危ない…。
安全な食生活は食品添加物によって守られている



食品添加物を使っていない食品のほうが安心できるよね!
これは本当にそうでしょうか。
例として、保存料を使わなかった場合どうなるのか見ていきましょう。
保存料とは、食品の腐敗を防ぎ、食中毒のリスクを下げる役割を持つ食品添加物です。





わたしは食中毒リスクを上げてまで無添加のものを選ぶ必要はないと思っています!
次は、酸化防止剤を使わなかった場合どうなるのか見ていきましょう。(今回はワインの場合)
酸化防止剤は、食品が酸化をして色や風味などが劣化することを防ぐ役割を持つ食品添加物です。





刺激臭のするワイン、そそりませんね…。



食品添加物って安全においしく食べるために必要なものもあるんだ…
すべての食品添加物が必ず必要!とは言いませんが、安全な食生活に欠かせない食品添加物も存在しています。
食品添加物すべてを否定するのではなく、「自分に必要のないものは摂取しない」という考えのもと取捨選択することができると、より安心できると思います。
まとめ:nosh(ナッシュ)の弁当の添加物は多い?無添加物=危険は間違いだった


最後に、これまでのお話をまとめます!
- nosh(ナッシュ)は毎日食べても健康に影響のない安全なお弁当である
- 食品添加物は国で安全基準がしっかり決められているので、危険なものではない
- 食品添加物すべてを否定するのではなく、自分にいらないものを判断する姿勢が大切!
nosh(ナッシュ)はとても便利で、安全なお弁当を届けてくれるサービスです。
無添加ではありませんが、毎日食べても健康被害がない宅食であることも分かりました。
自分で選択しながら生活に取り入れられると、心と時間に余裕のある生活が手に入りますよ♪



とても理想的ですね!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
\圧倒的人気No.1の宅配弁当はコレ!/
全メニュー糖質30g ・塩分2.5g以下で健康的

